8月30日(旧暦7月23日)下弦

秋冬に対する準備示唆が最近から多くなりました。
特に呼吸器に関する警鐘を強く感じています。
喉で増殖したウイルスが気管支や肺に入り込み、症状を次の段階へ移行させます。故に喉の保護、喉のケアが特に大事になります。

冷風に晒された部位の免疫力は弱ります。普段は常在菌が防御の役割を果たしているのですが、この1〜2年の密回避で菌やバクテリアの交換が人の間で行われていないため、私たちの基礎免疫力は思っている以上に低下しています。そのため普段から露出していることが多い首周りの保護やケアはより一層大事になります。

乾燥気味になる秋冬は首回りの保湿に努めること、体を洗剤で強く洗い過ぎず、常在菌の維持に努めること。保湿性と保温性に長けた蜜蝋クリームを首回りに塗布することはいつも強く勧められています。

喉の対処薬として銀翹散(ギンギョウサン)、気管支系の対処薬として麦門冬湯(バクモンドウトウ)を十分に確保しておくよう賜っています。

呼吸器系が悪化した時に入院が出来ないという事態を避けるために、秋冬に向けた入念な準備と身体作りが昨年以上に大事になると感じています。